Color Chart
■ : Ex-ホワイト
 : CG02 レッド1
 : スーパーファインシルバー→クリアーレッド
(前立て・背部翼他): スーパーファインシルバー
(兜鋲・刃他) : メッキシルバー
(兜他): スーパーアイアン
: ファントムグレー



新烈火武者頑駄無 ver. 2.0 新烈火武者 page1


■ 08 1/1
 新烈火武者頑駄無 2作目。07年12月中旬まででほぼ本体の製作は完了しています。今回は炎鳳の神器(背部)の取り付け位置を前回より上方にセットし、バランスを見直しています。鞘と肩アーマーをつなぐジョイントもコトブキヤ製のABSジョイントに変更(前回製作時には未発売)。この他、武者頑駄無製作で行なった工作をフィードバックし、肩関節可動を追加。さらに各種アイパターンとエフェクトパーツの追加を行いました。
 肩アーマーなどの製作方法については、前回製作時は文字情報のみに止まったので、より詳細な工作方法を以下に掲載します。

■ 08 1/8 前立ての製作 1
 A1 :漂白剤でメッキ落とし。ぬるま湯で5倍に薄めた漂白剤に2時間程漬け込みます。漬け込む前にラッカー系塗料用の薄め液でクリヤーカラーを落としておく必要があります。
 A2 :左半分が薄め液で前処理した上で漂白した部分。光沢のあるメッキパーツは色を落としておかないとメッキを剥がせません。逆に1/100ウイングガンダムに見られるようなコーティング無しのメッキパーツは漂白剤だけでもメッキを落とせたりします。
 A3: 新荒駆主の前立て(上)と烈火武者のもの(下)
 A4: 矢印の部分を切り取り。画像上の小片が切り取ったパーツです。
 A5: 矢印の部分を斜めにカット。額の赤いパーツにあてがいながら様子をみて切り欠きます。
 A6: 新荒駆主のパーツを接着する前に矢印の部分を切り欠いておきます。左は切り欠く前の状態。
 A7: 新荒駆主のパーツを強固に固定するため真鍮線を中に通します。
 A8: 位置を決めて接着。固定にはWAVE製黒い瞬間接着剤を使用しましたが、アルテコでもポリパテでも使いやすい物を利用すればOK。固定後、裏面は削り込んで面一に整えます。
 A9: 前立て中央の装飾を取り付けます。まず赤いパーツに2mm径の穴を開口。開ける位置は後から新烈 火武者のパーツが付くことを考えて、しっかり決めてから穴を開けます。


■ 08 1/10 前立ての製作 2
 A10 :額中央のパーツ同士を瞬間接着剤の点付けで仮固定。新烈火側のパーツは固定前に裏側をパテにてならしておく必要があります。
 A11: 裏側から2mm系の穴を開口。新烈火のパーツと烈火武者のパーツを2mmプラ棒を介して取り付けられるようにします。新烈火側のパーツは穴を開ける際貫通してしまわない様、注意。
 A12: プラ棒にて塗装後に取り付けられるようになりました。
 A13: 新烈火武者のパーツは全体的にタルいので削り込んでシャープになるよう直しています。
 A14: 兜に取り付けたところ。前立ての製作はこれで終了です。

■ 08 1/14 首関節増設工作
 B1: 今回も首関節を二重可動とし、顎を引ける用に改修します。余談ですが、赤色のパーツを2分割してあるのはアイパターンを変更できるようにするためです。カメラアイに当たる部分は裏面をパテにて均し、複製しやすいようにしておきます。
 B2: 可動を仕込むため、受けとなる部分をプラ板で、ポリキャップをジャンクパーツから使用。コトブキヤの関節技(大)も用意。首に当たる部分は市販パーツから大きめのバーニアをチョイス。
 B3: 後頭部のパーツに用意した可動部をセット。wave製「黒い瞬間接着剤」を硬化スプレー併用でで固定していきます。
 B4,B5
: 固定完了。黒い瞬間接着剤だけでは心もとなかったので、アルテコを盛り足してがっちり固定。
 B6: そのままでは首下のクリアランスが確保できません。
 B7: そこで写真に示す程度まで切り欠きます。
 B8: 胴体に瞬間接着剤で取り付けてみましたが、若干首が長過ぎたようです。
 B9: 首のパーツ下面を削り込んで調節。アートナイフで大まかに切り欠き、やすりで削って整えます。
 B10: 首の長さの調節完了。胴体に取り付けて行きます。
 B11: 首関節の工作とは関係ありませんが、顎下の抜く抜き穴はパテにて埋めておきます。

■ 08 2/27 肩関節増設工作
 
 烈火武者製作時に行った肩関節可動追加工作を今回も適用しています。以下その手順。
 C1: まず胸部中央のディティールをHアイズ(WAVE製)に置き換えるためピンバイスで開口後、リーマーで拡げます。
 C2: 側面の肩口を切り欠きます。切り欠いた後の写真がC5。
 C3: 胴体内部。ここから切り欠いてC4の状態にします。
 C4:スペースを作り終わった状態。市販ポリパーツを組み合わせたジョイントパーツを用意。
 C5: 新造した肩関節が収まるようクリアランスを確保。
 C6: ジョイントパーツをセットした状態。MGゴッドガンダム他によく見られる構成で、これにより前方へ腕全体を大きくせり出すことが出来ます。

■ 08 2/27 背部バーニアディティールUP工作
 D1: キットのランドセル後部のバーニアは中途半端な形状をしているので、まず彫刻等で削り落とします。
 D2: コトブキヤ製のディティールUPパーツを利用します。
 D3: そのまま単体で使用せず、組み合わせて単調にならない様にするとよいでしょう。



■ 08 2/27 肩アーマー工作
 E1: パーティングラインを消すため、矢印部分のディティールを削り取ります(写真は処理後)。ディティールは薄手のプラ板で再度作り直します。
 E2: 新荒駆主の肩アーマーを設置する関係で干渉を起こす部分を削り取り、空いた穴をパテにて埋め、成形しておきます。
 E3: 新荒駆主のアーマー裏もパテにて裏打ち。
 E4: 烈火武者の肩アーマーに瞬間接着剤で仮止めします。
 E5: この状態で新荒駆主の肩アーマーの前後をプラ棒(エバーグリーン 2.5mm×6.3mm)で繋ぎ、接着。
 E6: さらに写真の方向から1mm径の穴を開口。
 E7: 内側まで貫通させます。
 E8: その後、1mm真鍮線にて新荒駆主のアーマーを烈火武者の肩アーマーに繋ぎます。
 E9: 新荒駆主のアーマー前後の隙間をプラ板(エバーグリーン1mm厚)で繋ぎます。
 E10:鞘の取り付け。コトブキヤのABS製ジョイントをを用意。
 E11:1.5mm径の穴を開口して
 E12:アーマー側に取り付け。鞘本体にも受けとなる部分をプラ棒で用意します。その際、鞘側のディティールの一部を彫刻等でそぎ落とし、プラ棒が安定して接着できるようにする必要があります。

■ 08 2/28 腰アーマー工作
 これまで腰アーマー接続方法について、模型誌で紹介されているものも含めてあれこれ試してきましたが、もう少ししっかり着脱できないものか思案し、結局今回は軽装時と炎鳳の神器着装時とで対応するパーツごと付け替える方式に変更しました。本体センターアーマーの切離しは、デザインナイフで何とかなりますが、内部にダボがありますので結構苦労します。あせって怪我をしないよう少しずつ切り進めていくとよいでしょう。この工作に伴って、腰鎧もセンターアーマー裏にパテやプラ棒を使って本体に着脱可能なように加工が必要です。

■ 08 2/28 アイパターン8種用意
写真に出ているのは7種ですが、これらに加え下方向へ視線を向けたものを追加で作りました。工作内容については上記、首関節追加工作で記すとおり。

■ 08 2/28 エフェクトパーツ
今回用意したエフェクトパーツは全4種。前回烈火武者製作時同様、火柱のエフェクト×2と足元に巻き立つ炎のエフェクトパーツに加え、炎鳳剣用に追加製作。抜き差し可能な形としました。

■ エフェクトパーツ使用例